JUMP

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コロナの先行きが見えません。
志村けんも死んでしまいました。
そんな今の僕の心境を、忌野清志郎が歌ってくれてます。
2004年に発売した「JUMP」という曲です。
忌野清志郎ってすごい人ですね。
まるで、今の時代を予言しているかのようです。
歌詞は抜粋してます。

「JUMP」歌詞

夜から朝に変わるいつもの時間に
世界はふと考え込んで朝日が出遅れた
なぜ悲しいニュースばかり
TVは言い続ける
なぜ悲しい嘘ばかり
俺には聞こえる

何が起こってるのか誰にもわからない
いいことが起こるようにただ願うだけ
眠れない夜ならば夜通し踊ろう
ひとつだけ多すぎる朝うしろをついてくる

世界のど真ん中で
ティンパニーを鳴らして
その前を殺人者がパレードしてる
狂気の顔で空は歌って踊ってる
でも悲しい嘘ばかり俺には聞こえる

Oh くたばっちまう前に旅に出よう
Oh もしかしたら君にも会えるね
JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度高くJUMPするよ